VBAでは、マクロ記録機能を使用して、ユーザーが実行した操作を記録し、VBAコードとして保存することができます。
VBAのマクロ記録の手順
1.開発タブから「マクロの記録」をクリックします。
2.マクロ名を入力して「OK」をクリックします。
3.セルを選択し、コピーします。
4.別のセルに貼り付け後、「記録終了」をクリックします。
VBAのマクロの実行
1.「マクロ」をクリックし、「実行」を選択します。
2.自動でセルがコピーされ、別の場所に貼り付けられました。
マクロコードの表示
自動で作成したマクロのコードを表示してみます。
1.「マクロ」をクリックし、「編集」を選択します。
2.コードが表示されます。