【Excel VBA入門】マクロの記録を使って簡単に作ってみよう!

プログラミング

VBAでは、マクロ記録機能を使用して、ユーザーが実行した操作を記録し、VBAコードとして保存することができます。


VBAのマクロ記録の手順

1.開発タブから「マクロの記録」をクリックします。

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開発タブの表示方法は、こちらを参考にしてください。



2.マクロ名を入力して「OK」をクリックします。

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3.セルを選択し、コピーします。

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4.別のセルに貼り付け後、「記録終了」をクリックします。

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VBAのマクロの実行

1.「マクロ」をクリックし、「実行」を選択します。

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2.自動でセルがコピーされ、別の場所に貼り付けられました。

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マクロコードの表示

自動で作成したマクロのコードを表示してみます。

1.「マクロ」をクリックし、「編集」を選択します。

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2.コードが表示されます。

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